ハイテク坊ちゃん列車の巻

その2

今回は四国旅行の最大の目的だったので、乗車しないで撮った分は別にしました。
町の色々な風景の中を走る坊ちゃん列車を見てみましょう。



松山市駅前にて最新鋭の低床電車と並ぶ坊ちゃん列車。
すぐにひとだかりができます。



乗車には専用の入口があります。
一回の乗車は300円。
以前は1000円出さないと乗れなかったそうですが、
これはお得です。



ハイテク坊ちゃん列車のハイテクたる所以。
このキャブ内部。
なんと液晶モニターらしきものまで設置されています。



道後温泉駅前にて発車までこんな感じで展示されます。
記念写真を撮る人多し。
「坊ちゃん」の登場人物に扮した人も現れます。



上の写真とは若干異なる坊ちゃん機関車のキャブ。
上は14号、こちらは1号です。



1号坊ちゃん列車、発車準備のため後退。
なかなか煙が出ているところは撮れなかったです。



道後温泉駅前の売店。
本物の客車ではありません。



14号坊ちゃん列車、低床電車を従えて到着。
これが今回のベストショットだったかな。
駅の照明もとてもいい感じです。
これが最終列車でしたが、今度はこれに乗ってみたいです。



坊ちゃん列車入れ替え中。
本当にタイムスリップしたみたいな気分です。



続行の低床電車を従え、道後温泉を出発する坊ちゃん列車。
ちなみにかつての伊予鉄道はこれより狭い線路幅でした。
現代の坊ちゃん列車はちょっとがに股気味?



信号を通過するために、ビューゲルを使用します。
(通過しおわるとたたみます)
アメリカでもディーゼル機関車にこんな例があるとか。



客車の後部には車掌が乗車。
14号の客車のほうが大きいようですね。



1号坊ちゃん列車は2両とも車掌が乗車。
案内のおじさんも知識が豊富なので、
色々質問してみよう。



今日も松山の町を走っている坊ちゃん列車。
こんな試みがあちこちで見られるといいですね。


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